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【第5位】パークホテル東京【汐留】
参考予算:1人1泊11000円~17000円(素泊まり)
【メリット】
・汐留駅の目の前なので都心へのアクセス良好。
・東京タワーを臨む夜景は都内のホテルでも有数の美しさ。
・銀座サイド、ベイサイドの夜景を楽しめる客室も。
【デメリット】
・シティツインで22㎡と、客室はややコンパクト。
・アメニティ、寝具やバスタブなどは必要最低限のクオリティ。
・価格は時期を問わず高めで、コスパにはやや難あり。
【総評】
価格は高めですが、眺望、アクセスの2点において突出しています。
夜景好きな女性にウケが良く、ビジネス向きというよりはややデート向きなホテルという印象。
【第4位】ニューオータニイン東京【大崎】
参考予算:1人1泊8000円~13000円(素泊まり)
【メリット】
・大崎駅から直通で繋がっているので、雨に濡れずに行き来が出来る。
・大崎駅からは国際展示場や羽田空港へのアクセスも良く、ビジネスの拠点に便利な立地。
・ホテル目の前にコンビニもあり、ちょっとした買い物にも困らない。
【デメリット】
・部屋の温度設定が出来ない。
・コインランドリーが無いため、長期滞在には不向き。
・ホテル外観がやや寂れた印象。
・価格がやや高め。
【総評】
羽田空港からアクセス良好、駅直結・・と、立地に優れているのがニューオータニイン東京。
ビジネスで東京滞在される方で、コスパよりも時間的効率を重視する方には一押しのホテルです。
【第3位】ホテルサンルート有明【有明】
参考予算:1人1泊8000円~15000円(素泊まり)
【メリット】
・有明駅、国際展示場駅からはりんかい線、ゆりかもめも通っており、電車アクセスも良好。
・ホテル内にコンビニがあり、外に出なくても買い物に困らない。また、近隣にも商業ビルが多い。
・シモンズベッド採用で寝心地が良く、バスタブも160cmと広め。フットマッサージャー付きの部屋も。
・館内にコインランドリーがあり、長期滞在にも向いている。
【デメリット】
・人気のため埋まりやすく、連泊での予約がやや難しい。出来れば3ヶ月以上前には予約しておきたい。
・価格の振れ幅が大きく、予約時期によっては割高になる可能性も。
【総評】
国際展示場が目と鼻の先という好立地のため、ビッグサイト出展する際には最適解です。Wifiも良好。
著者も「クリエイターEXPO」出展の際に好んで利用していました。
オススメはスーペリア系客室で、160cmバスタブ、シモンズベッド、フットマッサージャーで仕事の疲れも癒やされます。
【第2位】第一ホテル両国【両国】
参考予算:1人1泊8000円~16000円(素泊まり)
【メリット】
・両国駅(大江戸線)が目の前なので、駅へのアクセス良好。
・窓からスカイツリーを眺められて、特に高層階からの夜景はなかなか良い。
・ソラマチにも徒歩30分程度で歩いていける距離なので、食事や買い物にも便利。
【デメリット】
・部屋の温度設定が出来ない。
・コインランドリーが館内に無いため、長期滞在には不向き。
・加湿機性能がやや弱く、冬はかなり部屋が乾燥するので、タオルを干すなど工夫が必要。
【総評】
部屋は狭すぎず広すぎず、サービスも卒なく、全体に過不足ない感じです。
連泊プランを利用するなどして、一泊7000円前後に抑えられる場合もあり、コスパもまあまあ。
夜景も綺麗でスカイツリーやソラマチも近いので、ビジネスにも旅行にもおススメ出来るホテルです。
【第1位】リッチモンドホテル浅草【浅草】
参考予算:1人1泊6500円~17000円(素泊まり)
【メリット】
・部屋が広く、清潔感がある。
・ベッドも広く、シモンズ社製で寝心地が良い。
・バスタブが広めで快適。フロントで入浴剤がもらえる事も。
・タオル類が良質で肌触りが良い。
【デメリット】
・浅草駅(都営地下鉄)から10分程度歩く。
・価格の振れ幅が大きく、曜日によっては高めの日も。
・観光地ど真ん中なので、低層階の部屋だと周囲の喧騒が多少漏れてくる場合も。
【総評】
お部屋が広く快適で、ベッドもシモンズ社製なのでぐっすり眠れます。
特に長期滞在では、睡眠環境も重要ですよね・・。
広めのバスタブに無料配布の入浴剤を入れて浸かれば、ちょっとリッチな気分でゆったりリラックス。
滞在そのものの快適さを重視する方には、最もおススメできるホテルです。