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低気圧や台風の頭痛の対策法
低気圧時や台風が近づいている時に、頭痛、体が重い、眠い、だるい・・など、苦しい思いをしている人は少なくありません。
僕も例にもれず、その中の1人です。
そして、それを経験した事のない人に口で説明しても、いまいち、そのしんどさを分かってもらえない、というのも辛いところですよね。(低気圧頭痛持ちあるある)
上記のサイトなどは分かりやすく、対策法を列挙してあります。もちろん、この方法も良いと思いますが、
もっと早く、効果的に改善するコツを、本記事ではご紹介します。(※効果には個人差があります)
1.頭痛向けの漢方薬を飲む(台風の多い時期には常用推奨)
漢方薬は、西洋医学の頭痛薬と比べ、副作用も少なく、また慢性的な頭痛の改善も期待出来るので、
まだ試した事のない方には強くオススメします。
頭痛に効くとされる漢方薬には色々な種類がありますが、
これらの中で、僕が個人的にオススメなのは「葛根湯(かっこんとう)」です。
僕の場合、台風の多い夏~秋ごろに、継続的に飲んでいると、だいぶ症状が軽減されます。
2.「本当にひどい時」に絞って、素直に市販の頭痛薬を飲む
・普段から頭痛薬を常用している方は、本当に我慢できないほど酷い時だけ、に服用を絞る。
・頭痛薬を普段全く飲まない方は、酷い時には素直に頭痛薬を飲む。
適切な運用によって、頭痛はより効果的に改善します。
色々試しましたが、僕の体感ではバファリンが一番効きますね。ロキソニンは、個人的にはあまり・・でした。
3.頭に気を当てる(※気功法)
上記の方法でも改善しない場合は、最終手段です。
まずは両手の手のひらで、優しく頭の両側を包み込みます。(あるいは、頭頂部の百会(ひゃくえ)というツボに当てるのもOKです)
目を閉じ、深呼吸して、手のひらから「気」が頭の内側に流れていくイメージを持ち、ゆっくりと少しずつ気を送っていきましょう。
この時に、手のひらがピリピリしたり、重だるい感覚になる事があります。
その場合は、いったん両手を頭から離し、ピッ、ピッ、と水しぶきをはらうように、邪気を払い落としましょう。
15分~30分ほど、集中的に気を当てると、ほとんどの頭痛は改善します。(もし、ここまでやっても改善しない場合は病院に行った方が良いです。)
(※気功法について、より詳しくは、「気功」カテゴリーをご参照下さい。)
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