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ライフハック

小論文の書き方や対策でもう迷わない!5つのコツで確実に合格する方法【全国1位獲得者より】

【※前置き】著者の合格体験、実績について

2008年、僕の大学受験時代。

今はOBであり、母校である早稲田大学人間科学部(人間情報科学科)には

一次はセンター試験利用(5科目)、二次は小論文のみで受験し、合格に至りました。

また、高3の時に代ゼミ「私立医歯薬模試」の小論文全国1位を獲得した事もあります。

小論文は、僕にとって一番の得意科目だったので、模試や本試験を経験して、

書き方のコツさえポイントを押さえれば、誰でも簡単に得点アップに繋げられる事を知りました。

本記事では、受験生の皆さんにぜひ、そのコツをお伝えしたく、大事なポイントをご紹介します。

大学受験だけでなく、看護や他の資格など、様々な業種にも応用が効くと思います。

 

1.開始直後、最初に出題テーマをなぞって書き出す【序論の初速確保】

小論文は、スピード勝負です。1時間~2時間という限られた時間で、数千字の文章を書くためには、

秒数で割っても、数秒ごとに1文字ずつ書き進めていくスピードが必要になります。

初心者で小論文が苦手、という人にありがちなパターンとしては、最初の書き出しで迷ってしまい、

初速が遅れてしまうと、今度は刻々と減っていく残り時間で焦ってしまい書いては消して・・を繰り返しているうちに、気付いたらもう終了直前

そして答案が完結せず、点数もボロボロになってしまう・・という感じだと思います。

なので、まずは開幕の初速を確保するために、試験開始直後に、

(慣れないうちは出題文から抜粋コピペでもいいので)、テーマを下書きなしで答案に書き出しておきましょう。

具体的な書き方の例

例えば、テーマが「医者と患者の関係性の中で、○○の分野においては、どんな事が重要であるか、論じなさい」だとしたら、

答案の書き出しは「医者と患者の関係性のうえで、○○の分野において、どんな事が重要であるか?私の考えとしては、・・・」

というところまで、考えなくても書ける範囲までは、まずは反射的に書き出しておきましょう。

出題文をなぞる時は適宜、自分の言葉に置き換えられたらベターです。

結論も極力、この段階で決めてしまいましょう。後からいくらでもこじつければ良いからです。

 

2.例示は出せるなら2つ以上、実在の制度や体験談も交える【本論の点数底上げ】

小論文の基本的な構成「序論・本論・結論」のうち、序論はテーマをなぞりつつ、結論を端的に書き出す(数十秒~1分)

次の本論では、その根拠を示していく事になりますが、

根拠の数は1つだとやや説得力が弱く、また、4つ以上だと文字数の関係で煩雑な文章になりがちです。

そのため、根拠は2~3つ程度でまとめると読みやすく、説得力も確保できる文章になるでしょう。

また、根拠は想像だけで書く文体ではなく、「具体的な体験談」という書き口(フィクションでOK)や、「実在の制度」を引き合いに出すようにしましょう。説得力が増し、点数が底上げされるからです。

具体的な書き方の例

「(~私の考えとしては、○○であると思う。)その根拠の1つ目として、例えば、○○という制度がある。具体的には、○○といったものであるが、制度趣旨として、○○という目的がある事を踏まえると、○○というメリット(orデメリット)がある。従って、○○であり、これは○○(主題のテーマ)に反する(or沿っている)。

次に、2つ目の根拠として、私が以前、○○という体験をした時に、○○が○○であった。その時に、○○だと感じた(orそれは○○であった)ので、○○(主題のテーマ)は○○であるべきだ、と強く感じた。」

この作業も、20~30分以内で書き終えられれば、答案完結も容易でしょう。

 

3.自分の言葉で結論付ける【結論の言葉使い】

さて、いよいよ答案をまとめ上げて完結させる作業に入りますが、

ここで、「賛成」「反対」といった言葉を使うことは、出来るだけ避けましょう。

「賛成」「反対」を使うのは、字数がどうしても足りない時の最終手段、と言っても良いくらいです。

それくらい、結論を自分の言葉で綴る事は大切です。

採点官の立場に立って考えてみれば、何百、何千という答案を読み流して点数を付けていく訳ですから、

個性のある言葉遣いの方が好感が持てる、という事は想像に難くありません。

具体的な書き方の例

(2つ目の根拠として~(中略)~○○であるべきだ、と強く感じた。)

これらを踏まえると、○○の分野で、○○については○○であり、○○によって変えられる側面もあるはずである。

特に昨今は○○であることなども含め、○○といった課題点も浮き彫りになっているように感じる。

したがって、医者と患者の関係性において、私は○○だと思う。」

こういった、主題のオウム返しだけでなく、私見を数十文字でもプラスアルファで補足すると、

文章に血が通った印象になり、間違いなく採点官の心証は良くなるでしょう。

(こういった私見の補足を「トピックセンテンス」などと呼ぶこともあります。)

 

4.下書きの文字数を最小化する(アイデアのみ)

繰り返しになりますが、小論文はスピード勝負であり、その限られた時間の中で文章の質(説得力)を最大化させる科目です。

そのため、下書きは文章ではなく、単語で行うようにしましょう。

具体的な下書きの例

「○○(主題テーマ)」→「序論:反対」→「理由1:○○制度」「理由2:○○体験」→「結論補足(○○)」→「結論:反対」

慣れないうちは、こんな感じに、矢印でつなげるのも手。

僕の場合は、そもそも下書き無しで書く事が多いです。やり方としては、

キーワードからセンテンスまで頭の中で組み立て、文字数を逆算してから一気に書き出すと楽です。

それが難しい場合は、「キーワードをいくつか書き出す作業を5分以内で済ませる」ぐらいが汎用性が高いと思います。

 

5.答案完結が最優先(構成単位ごとに制限時間を設ける)

当たり前の事のようですが、最後はこれに尽きます。

「序論」「本論」「結論」ごとに制限時間を分割して設定し、

その時間を1分でも過ぎたら、内容に納得がいかなくても、次に進むようにしましょう。

優先順位は、答案完結>内容の説得力>誤字脱字訂正

さらに慣れてきたら、答案全文を試験時間の約半分(1時間試験だったら30分)で書き終え、

残りの時間誤字脱字チェックや内容の見直しに充てるようにすれば、

より細かい点数をブラッシュアップできるようになります。
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