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よく言われる、恋における3つの”ing”は女性目線
よく、恋の3大”ing”がある、という記事ページをちらほら見かけます。
その3つは、Timing(タイミング)、Feeling(フィーリング)、Happening(ハプニング)、の3つなのだとか。
なるほど、言い得て妙だな、と感じます。
しかし、女性目線としてはよく分かるのですが、この3つはどれもフワフワしていて、男性的には「受け身な」印象を受けるのです。
何となく、フワッとやって来る幸運待ち、みたいな、ストレートに言うと「運任せ」な感じ。
日々の行動の中で「アクティブに」幸せな恋愛を勝ち取りたい、という男性の目線からはしっくり来ません。
そのため、男性目線での恋愛における4つの”ing”を定義してみます。
(もちろん、フワッと受け身な感じの男性も素敵だと思いますし、恋愛にアクティブな女性も素晴らしいと思います。あくまで僕個人の感覚の延長上として、お話しします)
男性にとって幸せな恋愛のための4つの”ing”【岩波式】
1.Trying(トライする)
まずは何より、女性に声を掛けること。食事に誘うこと。
魅力的な女性に、あるいは異性の友だちに、まずは男性から声を掛け、コミュニケーションを取る。
失敗からも常に学び、フィードバックを得ながらトライを重ねていきます。
2.Leading(リードする)
知り合って間もない時期は、安心感を得てもらえるように優しく、気さくに振る舞いながら、場の空気をリードすること。
女性に対して、媚びることなく、また見下すこともなく、あくまで対等に接しつつも、
心の根っこの部分には「自分がリードしている」という強気なマインドを持っておきます。
3.Risk Taking(リスクを取る)
恋愛における様々なリスクを、男性自ら「引き受ける」こと。
アポをドタキャンされた場合、そのリスクを「事前に」想定しておいて、他の人を誘うなど冷静に対処する。
女性からのドタキャン&アフターフォロー無しが続いた場合は関係を切り、ロスカットする。
(この場合、こちらの時間と労力を奪われた、と感情的になったところで、残念ながら相手にそうした認識はほぼ全くないため、こちらから対処する。)
本気で愛するパートナーを探すためのアクティブな行動も、時には「チャラい」と揶揄されるジレンマも受け入れる。
そんな、ドタキャンリスクもレピュテーション(風評)リスクも引き受け、潔く受け入れます。
4.Maching(調和する)
マッチングといっても出会い系サイトのことではなく、本来の「Maching」の意味です。
交際が始まってからは、少しずつ、「調和していく」こと。
昨日よりも今日、今日よりも明日、一歩ずつ相手の女性の心に共感し、深まっていく。
時には行き違い、感情をぶつけ合ったとしても、そこから学び合って、よりスムーズな接し方に繋げる。
美味しい食べ物も、綺麗な景色も、楽しい時間も、一緒に分かち合っていきます。
まとめ
以上、本当に幸せな恋愛を勝ち取るための、男性目線からの4つの”ing”、いかがでしょうか。
女性目線での”ing”も、とても興味深いですが、男目線での”ing”も、男性だけでなく女性の方にも共感頂けたら嬉しいです。
あなたの恋愛が、幸せで満ち足りたものになりますように。
締めくくりは、”Singing”です。
女性にとっても、男性にとっても幸せな恋愛とは?という問いを、歌で表すと、こんな感じになります。